コロンビア煎る [焙煎記録]
前回のケニアの調子が良かったので,図に乗って同じ要領でコロンビアを煎る。
天日干しも水洗いも無しでセラミック網を使う。
今回の焙煎経過は以下のとおり。
※火力が前回と同じか自信が無い。
・00分00~11分00
高さ25cmでひたすら水抜き。均一な小麦色になる。
前回も感じたのだが,セラミック網を使わない時は豆固体が周りは色づいて
いても中のほうだけ緑っぽくなっていることがあったが,セラミック網を
使うと均一に綺麗に変化していく印象を受けた。全体もムラが無く均等に
色づいていく。煎りムラというのを余り感じない。
・11分00~14分20
1分毎に約3cmづつ手網を下げていく。次第に色づく。
・14分20~16分40
1ハゼ。しっかりと長く続く。1ハゼ以降は高さを変えない。
・17分00~
2ハゼ開始。
・17分15
煎り止め。
見た目はかなり浅い。油も回っていない。センターカットのシルバースキンも
鮮やかな色をしている。
こんな感じのコロンビアには散々裏切られてきた。
けど香りはよさそうな感じ。煎り豆の感じは無い。微妙~。
美味いのか?不味いのか?どっちなんでしょう・・・
blog直ったのでアップしてみたけど,なんかまだ怪しいところがあるなぁ。
今一度使えなくなるかも・・・
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