6角さん「6角」 [(みんなの)自作焙煎機]
みんなの自作焙煎機第二弾です。
blogに遊びに来てくださる6角さんが自作の焙煎機のお写真を送って下さいましたので,紹介させていただきます。(2005/12/21)
↑カバーを装着した状態。取っ手がついていて,カバーの着脱も簡単そうです。
↑カバーを外した状態。大体20cmぐらいのサイズでしょうか。
6角形の本体がオリジナリティーにあふれてますね。
↑シリンダ部分のアップ。豆の取り出し口。
綺麗でしっかりした作りですね。
↑シリンダ側面から。
↑豆の取り出し口の蓋。
コンロを変えても焙煎できそうですし,使わない時は移動して片付けることも出来ますね。これは私が作る焙煎機でも真似したい(結構重要視している)部分です。
カバーも付いていて,アウベルクラフトの珈琲自家焙煎キットの改良+豪華版といった感じですね。
6角さん,ありがとうございました!!!
あんとすさん「煎り婿1号」続報1 [(みんなの)自作焙煎機]
「煎り婿1号」を作成されたあんとすさんが,前回ここで紹介させていただいた際には製作中であったバケツサイクロンが完成したとの事で,その写真と結果をメールで送ってくださいました。(2005/8/17)
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↓サイクロン全景。奥のシルバーの装置がサイクロンですね。18lバケツを貝合わせにつないだものだそうです。本体からチャフの混ざった煙がサイクロンに流れ,サイクロン内部で煙は渦を巻き,煙は軽いので上へ,チャフは重いのでチャフ受けへ落ちていくそうです。
↓チャフ受けですね。こういった部分をしっかり作られているところにこだわりと焙煎機を愛しているという気持ちが感じられます。
↓チャフ受けの取り出し口。仕事が細かく丁寧ですねぇ。焙煎機本体もキャスター付きの台に乗っていて,移動が楽に出来るようになっているのがわかります。こういった点も自作ならではの配慮ですね。
↓サイクロン内部。内部の構造はあっさりしているように見えます。
↓試運転後のチャフ取り出し口。チャフが溜まっています。
↓試運転後の換気扇の下にはチャフは一切落ちていなかったそうです。大成功!
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う~ん。家は換気扇のフィルターにチャフがびっちり張り付いていて,家族からも白い目で見られているのですが
・・・素晴らしいですね,サイクロン効果。
私の方はというと,シリンダーのイメージが固まったぐらいです。近々紙工作で実際の大きさをどの程度にするか考えていきたいと思っています。
あんとすさん,ありがとうございました!!!
あんとすさん「煎り婿1号」 [(みんなの)自作焙煎機]
blogに遊びに来てくださったあんとすさんが焙煎機を自作したというコメントを下さって,ちょっぴり期待を込めて画像を見てみたいと私がごねたところ,写真をここで掲載させて頂く運びとなりました。以下,あんとすさんの焙煎機の写真と紹介文です。(2005/8/2)
煎り作業中(画像拡大可能)
焙煎機中釜(画像拡大可能)
あんとすさんwrote
最初この写真を見たときは「ここまでやるのか!」と正直驚きました。自作焙煎機はいろいろなサイトでいくつか紹介されているのを見たことがありますが,ここまで本格的なものは見たことがありませんでした。これだけでも凄いのに,さらにチャフを取るサイロを増設するご予定だとか・・・。恐るべしあんとすさんの焙煎魂。なんか昔月に行ったアポロ宇宙船を感じさせますねぇ。素晴らしい機械美です。
あんとすさん,ありがとうございました!