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コーヒーのお菓子 [雑記]

今日コンビニで見つけました。グリコ「AWAKE!」(アウェイク)

150円 ファミリーマートで購入
「じっくり深煎りしたコーヒー豆を、チョコレートでコーティングしました。噛みしめるほどに、甘さと苦さの絶妙なハーモニーが広がります。」

最近(と言ってもここ2ヶ月ほどですが)コーヒーを使ったチョコレートが立て続け(と言っても3つ目ですが)に販売されています。
グリコ「aromamo」(アロマーモ)
不二家「ルック エスプレッソ」ローソン限定

3製品とも食べてみましたが,アロマーモは取って付けた様なコーヒー風味のチョコ(コーヒーガムを思い出すような味)という印象でしたが,ルックエスプレッソは美味しかったです。
今日食べたアウェイクは封を開けると軽くコーヒー豆の香りがして,チョコレートと珈琲豆の苦味が混ざって甘すぎないチョコレートで,もともと少し苦め(カカオ70%とか)のチョコが好きでしたので,これはハマリそうです。
中の珈琲豆は「ブラジル産アラビカ種」と少々アバウトな表記ですが,試しに見てみるとロースト度はシティぐらい?ちゃんと銀皮まで入ってました。

食べながらこれ書いてますが,スマッシュヒットの予感がします。


3夜連続特別ドラマ 女の一代記シリーズ(1) 瀬戸内寂聴 [雑記]

ここ数日,テレビで何度か宣伝しているのを耳で聞いてたときはピンとこなかったんだけど,今日改めて新聞の字を見て,ん?どっかで見たことある名前だなと・・・。

「瀬戸内寂聴」さん

あぁ!日伯(ニッパク)コーヒーのホームページやメールやらに載ってる人だった。(←無知すぎ

コーヒー関係のホームページだったので,調べもせずにてっきり「寂庵」もどっかの食べ物関係のお店で,「瀬戸内寂聴」さんも先生と呼ばれるぐらいだからコーヒー関係のエライお人とばっかり思い込んでました。
今日,初めてお顔とお名前が一致しました。
「ニッパク<寂聴さん<お顔」のイメージが私の中で形成されました。


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オリジナル微粉セパレータの作成 [雑記]

ホームセンターで微粉の除去に適していそうなメッシュサイズのステンレス製金網を見つけたので,オリジナルの微粉セパレータを作ろうと思い,100円ショップで本体となる容器を探してみたところ,理想にピッタリの容器が見つかったので早速作ってみることに。
本体を選んだポイントは蓋の内側にパッキンが付いていること。

~材料~
ステンレス製金網 60メッシュ(1インチ中の網目の数) 200mm×300mm 388円
→だいたい,網目の大きさが茶漉しより小さくアク取りよりも大きい,そんな感じ。
ネジカン480 内パッキン付き φ106×79mm 100円(ダイソー)

~道具~
カッターナイフ(替え刃1本捨てる覚悟で)
はさみ(薄いが金網を切るので,これも覚悟の上で)
コンパス
ガスコンロ

~作り方~非常に危険ですので小さいお子様は真似しないようにお願いします。
本体から蓋,パッキンを外す。
コンパスで蓋に円を書き,カッターの刃をガスコンロで熱し描いた円の内側を切り抜く。一度では切れないので繰り返す。

切り抜いた部分をカッターで綺麗に整形する。(今回選んだ容器は材質がポリプロピレンのためヤスリは不向き)
蓋の内径より少し小さい円を金網に描き,ハサミで切り取る。
蓋の内側から金網をセットし,パッキンをはめて完成。

金網で若干パッキンが浮くため蓋の閉まりが悪くなるが,そのままでも問題ないし,気になる場合は本体のスクリュー部分を少し削ると改善される。

~完成品~

30分~1時間もあれば作れると思います。
誰ですか?「貧弱,貧弱ぅぅぅぅ!!!」とか言ってるのは(T-T)

ここ最近は微粉取りにケーキ用の粉ふるいを使っていましたが,若干メッシュが大きいと感じていたので,理想のメッシュのセパレータが出来て満足です。(恐らく使っていた粉ふるいは40~50メッシュぐらいだと思われます)
かなりチープな感じは否めませんが,メッシュを好みの大きさに変えれる点は大きいと思います。

※今「エスプレッソの扉」さんの豆挽きのページを除いてきたら,50メッシュ以下が微粉となっていました・・・。先に見ておけばよかった(><)


コーヒーリキュール完成!? [アレンジ・レシピ]

丸一週間たったので,一応完成とし,豆を取り出してみた。

↓取り出す前の状態。
一番左の小瓶は本家カルーア。味の違いを試すために購入。50mlで280円って意外とお高い。

出来るだけ目の細かいアク取りの様な物を用意し,豆を取り除き,細かいチャフなどが混ざっているのを濾しながら別の瓶に移し変える。

↓別の瓶に移し変えた状態。
意外と色づきが薄い。本家カルーアも透明の瓶だがこちらがはしっかり色づいている(材料は謎だが・・・)
手前は取り出した豆。何か他の用途に使えないものかと食べてみたが,茹で始めの小豆のような感じで,とても食えたもんじゃない。コーヒー風呂・・・。

本家カルーアと比較。
本家カルーアは,香りはバニラとコーヒーが半々,味はコーヒーを感じるよりは,カンパリにコーヒーを混ぜたような(あまり洋酒飲まないのでこんな風に感じました。カンパリも久しく飲んでませんT-T)甘い味で,度数も20度と低くマイルドな味わい。
一方自作の方は,コーヒーらしいといえばコーヒーらしいが,ドリップした香りとは別物。
味の方も少し漬けすぎたのか若干雑味を感じる。焦げっぽさというか。おこちゃま舌の自分にとっては若干度数が高すぎたか?度数とコーヒー感,甘みのバランスがいまいちのように思える。

ただ実際にミルクで割って飲んでみると両方とも美味しく,自作の方も本家カルーアに勝るとも劣らない出来栄えのような気もする。

次回作るときの目安として・・・
目標の味をカルーアとするならば,バニラエッセンスは必須。
度数はもう少し低めで30度以下?
砂糖はかなり甘すぎるが薄めて飲むのが前提なら許容範囲か?しかし,今回は度数が高いので,低くなると同じ分量の砂糖を使うと少しくどく感じるかもしれない。
焙煎度は,ハイかシティローストまで?ドリップして飲むわけではないので「深い=コーヒーっぽい・美味い」と言う訳では無いよう。
漬け込む期間は3~4日程度。今回4日目以降はあまり見た目の変化は無かったようなので,それ以上の漬け込みは雑味が出だすだけかもしれない。

改良の余地はあるけれど,結構上出来でコーヒーリキュールとしては成功か!?
チビチビとピスタチオかカシューナッツをあてに飲んでいきたいと思います。飲みすぎると悪酔いしそうです(T-T)


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コーヒーリキュール作り [アレンジ・レシピ]

Monkさんに頂いたコメントに触発されてコーヒーリキュールを作ってみる。

昨日,この為に多めの種類を焼いておいたので,この中から一番良さそうなやつを使おうと,ブラジル,ケニア,モカの3品目を「食べ比べ」。
ブラジル・・・ちょっとエグさになりそうな雑味を感じる。香りも味も中庸的なので面白さに欠けるか・・・。
モカ・・・香りは面白い。味も雑味無く,コクのような深さを感じる。香りが良いほうに転べば大化けするかも。
ケニア・・・香りはモカと比べると弱いが,味はモカ以上に深いような感じがする。一番無難かも。

結局モカとケニアが甲乙付け難かったのと,一品に絞って失敗しても嫌だったので,2品作ってみることに。(もちろん2品とも失敗という結果も想定内ですが許容は出来ません)

~材料~※分量は適当ですので参考にしないでください。※
・ウォッカ 375ml(スミノフ)
・氷砂糖  100g
・珈琲豆  50g(一瓶につきケニアとモカジェマドロを50gずつ使用)

~作り方~
・煮沸した瓶に材料を入れる・・・終了。

材料・作り方の参考にしたUCC:月刊珈琲人によると3日から1週間で出来上がりらしい。案外早い。
また,雑味が出だすので長期浸漬は禁物とのこと。

カルーアの作り方として,バニラエッセンスを加えるレシピがありましたが,今回はコーヒーの香りに賭けて見送りです。個人的には甘ったるいようなカルアミルクを作りたいので必須のような気もするのですが・・・。

1週間後が楽しみ。

「カルアミルク」といえば,岡村靖幸。良い歌歌うんだけどなぁ,ときどきだけど。捕まっちゃったのは残念。良い歌歌うんだけどなぁ。


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ザルと焙煎と私 [雑記]

2時間かけて4品を焙煎。
ブラジルカシケ(シティー)120g→98g
ケニア(フルシティー)120g→100g
モカジェマドロ(シティー)140g→117g
キューバ&バラオナミックス(深シティー)120g→101g
これだけ頑張って出来上がりは400gちょっと。辛くは無いけど,正直しんどいのは否めん。

今日から冷却に巨大ザルを使用。予想以上に効果があった。
■良かった点
・冷却が早い(団扇でも十分な感じ)
 やはり豆同士が重ならないのが良い(50cmザルで500gぐらいまでは広がりそう。)
 ザル自体が熱を吸収しにくい点も良い。思っていたよりも全然焦げなさそう。
・ハンドピックし易い(全体が見渡しやすく,色の違いもはっきり分かる。ナママメのハンドピックにも使えそう)
・波の音ゴッコができる!ザルの中でキラキラザワザワと転がる豆を見るのが何故か分からないが楽しい。
■悪い点
・ザルの目が粗いので,チャフや豆にできたハゲの欠片が下に落ちる。新聞などを敷くと良い。


巨大笊,現る [雑記]

ホームセンターで見かけたので,ついつい買ってしまった。

直径50cm。428円。左下のCDケースが小さく見える。
珈琲豆を冷ます時は,直径30cmほどの金ザルに入れて冷ましていたが,100g程度の豆でも密集し合ってしまい,かねてよりもう少し表面積が稼げると早く冷ませるのではと考えていたのだけど,ちょっと大きすぎか。
ま,形も平らでこれだと2~300g程度までなら層になる部分も無さそうだし,今の自分にとっての理想の冷却皿と言える。
とりあえず来年の暑くなる季節までは,巨大笊&団扇というスタイルで冷却してみようと思う。


珈琲の薫り湯 [雑記]

2週間ぶりに珈琲を焙煎。アンデスマウンテンとキューバTL&ドミニカバラオナのミックス。

アンデスマウンテンはシティ。アンデスマウンテンは久しぶりに焼いたけど,爆竹みたいな感じで良く爆ぜる。
キューバTL&ドミニカのミックスは,やっぱり混合のためか,お互い爆ぜのタイミングも違うようで,1ハゼと2ハゼが混ざったような爆ぜ方になり訳もわからず煎り止め。けど,香りは良い感じなので,少し期待。

汗を掻いたのでお風呂に入ろうと思ったところ,嫁が入浴剤を買ってきたといって取り出したのが
「珈琲の薫り湯」
挽きたて感あふれるコーヒーの薫りでホッと一息・ブレイクバスタイム
お肌しっとりカカオ脂配合

入浴用化粧品となっており,良くある効能などの記載も無い。
原料にもコーヒーそのものは使ってなさそう。抽出物などの記載も無い。なぜカカオ脂なのか。
いろいろ突っ込みどころは満載なものの,面白そうと言うことで入ってみることに。

ぎょえ~。お湯がみるみるこげ茶色に。琥珀色と言うかもう少し綺麗な色を想像していたのだけど。
コーヒーの香りも全然しないし・・・。
温泉効果もない,単なる茶色い湯・・・。
淹れたてのコーヒーをお風呂に置いておくだけの方がよっぽどリラックスできるような気がしました。
いつの日か,自分で焼いた珈琲豆で本物コーヒー風呂を作りたいと思う。


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珈琲飲み歩き 0002 東京・大坊珈琲店 [珈琲飲み歩き]

■珈琲飲み歩き No.0002
 店 名:大坊珈琲店
 場 所:東京都港区南青山3-13-20ビル2F
 日 付:2005/10/30(日)15:00ごろ

 久々の飲み歩き第2回は,東京の名店「大坊珈琲店」。

 地図を頼りにお店に行ったのだが,結局場所がわからずお店に電話して教えて
 もらう羽目に・・・。情けない。お店の近くに行くと,看板が目に入りホッとする。
 ただ,そこはビルの入り口で,ビルに入ってすぐの狭い階段を2階に上がった
 ところにお店はあった。

 家族3人で行ったのだが混んでいて,カウンター席を待つことに。
 その間も,何人かの人が訪れたりして,繁盛している様子。

 席を移動してもらう等して3人分確保して頂き,店員さんの案内を受けお店へ
 入る。
 店内は写真で見ていた通り,全体がブラウン調で,さらに煙で燻された感じの
 風合いが出ていて歴史を感じさせる。
 ビルの前の表参道を行き交う人々の喧騒も何処吹く風と,店内にはゆったりと
 した静かな時間が流れていた。
 (・・・子連れの家族3人でゆっくりするには,やはりと言うか無理があった
 と思います)

 ほぼカウンター中央の席に座り店内を覗く。
 お店には3人の女性の店員さんがいて,(自分がいる間は)うち2名の方が
 入り口から見てカウンターの中央よりやや奥の席の正面で,ネルでドリップ
 しているのを見ることが出来た。
 カウンター正面にはミル,左手には手回しロースタが置いてあり,奥の方の
 壁には,50~60cmはあろうかという大きな竹ざるがいくつか壁に掛けられて
 いる。
 平日の早い時間であれば,運がよければ大体何処に座っても,どんな人が,
 どんな道具を使い,どんな風に焙煎して,ドリップしているのかを見ることが
 できるのではないだろうか。
 オープンキッチンならぬオープンロースト・オープンドリップの店といった感じ。
 (店主の勝次さんは,土日はお休みだそうで,ご本人に合うのが目的?であれ
 ば平日時間を確認して訪れられたほうが良いかと思います)

 ブレンドの4番。25gで100ccの抽出を注文する。
 口に含み,味を探る。
 すると,そこにはどこまでも永遠に続く闇のような苦味が感じられた。
 渋味,エグ味,燻った味といった雑味は感じられず,ただただ苦味が広がる。
 それは尖った単純な苦さでは無く,柔らかいようで深く包み込むような苦味。
 強深煎りでおそらく炭化が始まることにより得られるような質の苦味もある。
 (と言うかそれが全てなのだろうか。経験の浅い私にはその判断はつきませんでした)
 酸味・甘みは皆無で,口に含んでいる間はブレンドの意味があるのだろうかと思う
 ぐらい深いけど苦味しか感じられなかったが,飲んだ後のアフターテイストにブレンド
 らしい奥深さ・広がりを感じる旨みが現れ,ブレンドはこれを狙ったものだと思った。
 (間違い無くそんな単純じゃ無いはずですが・・・)
 自分がいつも飲んでいるようなシティやフルシティといった焙煎度の珈琲とは
 全く持って別次元のもので,僕自身は今までに飲んだどんな珈琲よりも純粋な
 深い苦味,それでいてキレ・後口の良さを追求した珈琲であると感じた。
 雑誌に書いてあった「すべてはこの味にするため」という大坊さんのこだわりが
 感じられる,ユニークな味であった。
 (苦い苦いと書いていますが,ここらへん表現が難しく,個人的には心地よい強い
  苦味でした。けど,ブラックで飲むことに慣れていない半年前だったら多分ウッと
  感じる味だったと思います)

 ただ,非常に残念に感じたのは,店内はタバコの煙が充満していて,珈琲の香り
 よりもタバコの匂いが気になったこと。
 僕自身数年前までタバコを吸っていたし,珈琲と煙草はセットだったので煙草を
 吸う人の気持ちも凄く分かるし,吸わない人の気持ちも分かってきた今となっては
 ちょっと,これが残念に思えた。ずるいけど。

 今回の戦利品:大坊珈琲店特製(だよね!?)ネル
 店内で売っていたので記念に購入。1~2人用900円。替え布は(たしか)400円。
 
 ↑立派な柄が付いている。淵となる針金は柄と抜き差し可能。
  ただし,布の付け替えは糸を解かなければいけない様である。
 
 ↑かなり厚手な生地。先日購入したハリオネルと比べると2倍程の厚さに思える。
  生地越しに向こうが透けて見えるようなことが無い。色も純白。
 
 ↑使う時の状態で売っているのであれば,外側起毛と言う事になる。
  ここまで厚いと,起毛が内だろうが外だろうが関係なく濾せそうな気がする。


GO EAST [雑記]

明日,明後日は弟の結婚式で東京へ。

sheafさんに教えて頂いた,東京の行っておきたい珈琲店「ワゾー」と「大坊」,それと気になっている高円寺の「F」(頭文字です),「ランブル」に候補を絞りました。
(もかはお店で飲めないのと,通販も出来るようなので今回は見送りです。)

とりあえず4店の地図は持ったし,電話で営業時間も確認したので,準備は万端。
(ランブルにあっては同店のホームページからメニューを印刷。実にさまざまな品揃えで,優柔不断で慌てて決めるとろくな事がない私にとっては,店頭で選ぶのは至難の技かと。いやはや,見てるだけで楽しいなぁ)

最大の問題は時間が作れるか・・・。
珈琲が今のところ最大の関心ごとである私と,「珈琲店めぐり?はぁ~?どこで飲んでもいっしょじゃ~。スタバでええやん。」という嫁と交渉中。(たしかに,そんなに珈琲好きじゃなかったら,え~って言う気持ちも良く分かります。)
今のとこ,韓国俳優クォン・サンウのタレントショップ(死語)がある青山(俺の方こそ韓国俳優ショップ?え~って言いたいわ!)に近い大坊珈琲店が互いの利害が一致していて一番行ける予感。最悪でも1店,1日延泊してでも行ってやる!という感じです。

さてさて,どうなることやら。

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2,3日家を開けますので,頂いたコメントへの返事が遅れるかもしれません。


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